オーガニックワイン専門店『マヴィ』のワイン講座(3)~ポルトガルワイン

赤坂のオーガニックワイン専門店『MAVIEマヴィ』にて、「連続ワイン講座~ポルトガルワイン編」に参加しました。

今回試飲したのは、ドウロワインと呼ばれるいわゆる赤ワインと、ポートワインと呼ばれる酒精強化ワインです。ポルトガルのワインといえば、甘いポートワインを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。


ポートワインとは、製造(発酵)途中にアルコール(酒精)を添加するためワインの発酵が止まり、糖分がそのまま残って甘く仕上がったワインです。アルコール度数も高くなり、栓を抜いても冷蔵庫で2-3ヶ月もちます。

度数の高いポートワインは長期保存に向くため、ワイン生産者の倉庫では、自分の生まれた年(50-60年前)のワインも、容易に見つけられるとか。

小さなグラスで、食前酒、食後酒、あるいはナイトキャップとして飲むのに適しています。スペインのシェリー酒の甘口赤みたいな感じですね。重厚でとても美味しいです。メロンを半分に切ってくぼみに注ぐと、甘くないメロンでもとても美味しくいただけるそうですよ。

ポートワイン

ポルトガル料理は干し鱈をベースにした味付けが多いため(日本の鰹節のような感じ)、マヴィ店主の田村氏は、ポルトガルに行くたびとても懐かしい気分になるそうです。天ぷらや南蛮漬け、そばボーロや金平糖もポルトガルからきた食べ物なので、現地では同じものが食べられるとのこと。ちょっと体験してみたいです。

ポートワインではない一般的なワインはドウロワインと言います。

ドウロワイン

ドウロワインは大変重厚なワインなので、ボルドータイプの重めでしっかりしたワインを求めてきたお客さんにお勧めすることもあるそうです。同じテイストでボルドーより安価のため、喜ばれるお客さんはとても多いとか。何と、少し軽めのボルドーとブレンドしても美味しいそうです。

この記事を書いた人

ひいらぎ

ひいらぎ

"ひいらぎ"と申します。

東京在住。

小さい頃からSF、タイムトラベル、異次元、吸血鬼、輪廻転生など、見えない世界、異質な世界にとても興味がありました。

現在は、古神道を学びながら、全国の神社をご参拝しています。