朝ドラ「半分、青い」君たちは今日、ぶっ続けで10時間描きました。 ここで人は変わる|人生を変える言葉

2018年5月23日

 

「君たちは今日、ぶっ続けで10時間書きました。

ここで人は変わる。自信を持って。

今日からは、君たちの全ての時間が漫画のための時間だ。

君たちが漫画家になるための今だ」

 

朝ドラ「半分、青い」の秋風先生の言葉です。

漫画家のたまご3人が10時間デッサンを描き続けた後、秋風先生が弟子に贈った言葉です。

ここで人は変わる。自信を持って

ドラマでは描かれていないところで、このたまご3人は、しんどい様子も投げ出したくなるようなそぶりも一切なく、10時間、ひたすらデッサンに集中したのだと思います。

10時間集中できること。

それを見ていたから、秋風先生は、君たちは「変わる」と言った。

「好きなことだけ続ける」とは

最近、「好きなことを精一杯する」「好きなことだけ続ける」「好きを仕事にする」というようなことが盛んに言われています。

でも「ものすごく真剣」に「精一杯」打ち込まなければ、その先に望んでいたものは、おそらく得られない。

突き抜けた「精一杯」。突き抜けた「続ける」。

単に「好き」なだけではダメなのだ。

「続けた」だけではダメなのだ。

毎日毎日、朝から晩まで。

今日からは、君たちの全ての時間が漫画のための時間だ。

羽生結弦選手やイチロー選手を思い出します。一流のアスリートや芸術家。

生活の全てを打ち込むものに向ける人たち。

「人の心の温度が上がっていく瞬間を見ました」

ヒロインの幼なじみ・律君がつぶやきます。

「僕は30才前で覚悟を決めました」と秋風先生は話し始めます。「退路を絶って覚悟をした」と。

全ての時間が「何ものかになるための時間」というほど打ち込むことを、自分はしてこなかったなと思う。

「心の温度が上がった瞬間」など、なかった。

「退路を絶って覚悟をする」。できるかと聞かれれば、難しい。

それができるほどの「好き」もなかった。

今からでも間に合うだろうか。

この人生に、自分にも、そういう時間があってもいいではないかと、思う。

今日の朝ドラが自分にとって神回だったと、後に振り返るような人生を歩みたい。

この記事を書いた人

ひいらぎ

ひいらぎ

"ひいらぎ"と申します。

東京在住。

小さい頃からSF、タイムトラベル、異次元、吸血鬼、輪廻転生など、見えない世界、異質な世界にとても興味がありました。

現在は、古神道を学びながら、全国の神社をご参拝しています。