神様に会いにいく旅~京都伏見稲荷大社、千本鳥居と四ツ辻までの道

<古神道を学びながら、全国の神社をご参拝しています>

京都伏見稲荷大社をご参拝しました。
伏見稲荷大社は、今や旅行口コミサイト『トリップアドバイザー』で、「外国人に人気の観光スポット」4年連続1位になっているそうです。山頂まで軽いトレッキングもできるので、それも外国人に人気の理由だとか。

伏見稲荷大社は朝8時を過ぎるとものすごく混み出すと聞いたので、7時過ぎに到着して本殿にご挨拶し、早々に千本鳥居へ進みます。

千本鳥居。写真や映像では見たことがありましたが、本当にすごい鳥居の数です。


登っていくときは鳥居の正面だけを見ながら行くので気が付きませんが、振り返って鳥居の裏側を見ると、二本の柱(足の部分)には、左側に企業名や個人名、右側には奉納した日付が記されており、それが数千本なので、ものすごい迫力があります。念というか、主張というか・・・。

これらの鳥居はお礼の奉納もありますが、「願いが通る」という願掛けの奉納も多いそうです。すさまじくて、私はとても鳥居の後ろ姿の写真は撮れませんでした。

千本鳥居をしばらく進むと奥社奉拝所に到着。ここまではあっという間です。願いが叶うなら軽く感じるという「おもかる石」などをのんびり眺めていると、下からどんどん人が上がってくるので、先を急ぎます。

尚、奥社奉拝所にも御朱印がありますが、早い時間だと社務所が閉まっていて頂くことができません。この先の三ツ辻より上へ上がる場合は、帰路は三ツ辻から裏参道の方向へ進むように誘導が出ていて奥社奉拝所を通らない道となりますので、御朱印が欲しい方はお気を付けください。

奥社奉拝所を後にして更に進むと、右側に竹林の中に入っていく道がありました。「竹林の静宮・神宝神社」と書かれた案内があり、気になったので寄ってみました。

このときはまだ気がつきませんでしたが、この「伏見神寳神社(ふしみかんだからじんじゃ)」は、死者をも蘇らせることができるという「十種の神宝」を奉安する神社でした。狛犬ではなく龍が出迎えてくれます。

前日の石切さんも「十種の神宝」に関係する神社なので、今回は「十種の神宝」にご縁があるようです。

「伏見神寳神社」ご参拝のあと、千本鳥居の参道に戻って更に進むと、熊鷹社と新池を経て、三ツ辻へ出ます。

この辺りから個人の「塚」が目に見えて増えてきます。一万基あるとも言われるこの「塚」が、千本鳥居と並ぶ、伏見稲荷大社最大の特徴と言えます。<続く>

この記事を書いた人

ひいらぎ

ひいらぎ

"ひいらぎ"と申します。

東京在住。

小さい頃からSF、タイムトラベル、異次元、吸血鬼、輪廻転生など、見えない世界、異質な世界にとても興味がありました。

現在は、古神道を学びながら、全国の神社をご参拝しています。