ストレングス・ファインダー入門セミナー。自分の資質が地味で暗くて嫌な人へ

ストレングス・ファインダーを受けてみました。

ストレングス・ファインダーは、「さあ自分の才能に目覚めよう」というキャッチフレーズの通り、自分の才能は何かをウェブテストによって診断し、出された資質を自分の強みとして人生に活かそうというものです。

自分では気付いていない隠れた才能が出てくるのではないかと、内心ドキドキして受けましたが、結果は自分が予想していた通りの資質。

1収集心 2共感性 3内省 4適応性 5慎重さ でした。

地味・・・。
正直、かなりガックリ。
全34の資質の中でも、かなり地味な5つ。

あまりにガッカリしたので、藁をもすがる思いで、入門セミナーに参加してみました。

参加してわかったこと。自分は自分のマイナスの面に目がいく。他人はプラスの面を見てくれる

二時間受講した結果は。

トレーナーと参加者の皆さんのおかげで、かなり明るい気持ちで、前向きに自分の資質を捉えることができるようになりました。

自分を含めてかなりの人が、自身の資質についてはマイナスな見方をしがち。

それに対して他の人は、「その資質、羨ましい」という目で見てくれることがわかりました。

隣の芝生は青い、というやつです。

自分が“苦手”なことも、資質をうまく使えば、“実は得意だった”に変わる

資質は『実行力』『影響力』『人間関係構築力』『戦略的思考力』の4つに大類されます。

私の場合、『影響力』に入るものは1つもありません。

しかしそういう場合でも、ちゃんと他の資質をうまく使って、『影響力』を発揮できるように行動しているらしいです。

例えば、日頃、コミュニケーション力が低いと感じていても、もし【個別性】という資質が高ければ、相手が一人、あるいは少人数での個別のコミュニケーションは得意だということが多々あるということ。

なるほどです。

私の場合、例えば【収集心】。
自分が当たり前にやっていることなので、他の人にはできないということに、気がつかない

私は【収集心】が1番でした。

【収集心】は英語にすると【Input】。
まさにインプットが大好きです。地味。

例えば、私は強烈なメモ魔です。
普通に人と会話をしていても、興味ある話題になると、忘れたくないので、すかさず手帳にメモを始めます。

またセミナーに出ると、後日、必ずその内容を別のノートに清書します。
頭が悪い(と自分で思っている)ので、1回聞いても覚えれず、清書をすると、かなりの部分を忘れていることに気がつくからです。

このセミナー中も、「一人だけずっとメモし続けているね」と指摘されました。

だから家の中には、情報が書かれたノートがたくさんあります。それがかえって自分の記憶力の無さと、“捨てられない性格”の象徴のように思い、とても嫌です。

でも、その情報を覚えていたいので、清書をやめられない。

その行動に対して参加者の方々から、“すごい”、“自分は絶対にできない”という、(肯定の)ご意見を頂きました。

トレーナーさん曰く
「自分があまりにも当たり前にやっていることなので、他の人にはなかなかできないということに、気がついていない」のだそうです。

資質とはそういうものだそうです。

私の場合、例えば【内省】
物事をその場で振り返るのは苦手。でも時間が経つと、どんどん気づきが溢れてくる

3番目の資質に【内省】がありました。

地味。暗い!

しかし【内省】の説明の際、とても納得したことがありました。

トレーナー曰く

「【内省】の人は、その場で振り返るのが得意でないので、感想を言ってくださいと聞いても、すぐに出てこないです。自分の中で縦に深く掘り下げていくので、時間がかかるからです。しかし掘り下げていくうちに、後から、“こうだったんだ”とわかってきて、次の行動につながっていきます」

これ、まさにその通り。

その場では考えがまとまらず、通り一遍の感想しか述べることができません。

しかし数日後に、「あー、自分はこう思ってこう感じて、だからこういう気づきがあるんだな」ということが、突然とめどなく湧いてくることが多いです。

「これ、あの場で言いたかったな」という感じです。

この話を伺って、資質とはそういうもんなんだと、えらく納得しました。

誰もが憧れの資質を“いいな”と思う。しかし持っている人はその資質に苦しんでいるかもしれない

ストレングスファインダーをすると、誰もが自分にない資質に憧れるのだそうです。

それはお互いに、相手のいいところだけを見ているから。
相手も、その資質の中で苦しんでいることが、たくさんあるということです。

この時は、そうかな~、本当かな~と感じましたが、私もまさか、自分の清書癖を「そんなことができるのは才能です!」と、褒めてもらえるとは思わなかった。

もっとも良いのは、お互いに持っている部分を活かし合う、という状態だそうです。

自分の“当たり前”を、誰かの役に立てることを意識する

こういうふうに考えてくださいと、最後にトレーナーが仰いました。

●周りの人に役立てることを意識するのが、ストレングス・ファインダーではとても大事。

●自分に当たり前にできることは、誰かの役に立てることができる。

●周りに喜んでもらえることで、さらなる強みになっていく。

自分の資質をどう活かしていくかは、こうしたセミナーで他人の意見を聞く。そしてその後、自分自身で考察することは絶対に必要とのこと。

私の場合、インプットの資質が強いので、アウトプットすることを考えていかなければなりません。そして行動しなければ誰かの役にたてません。

でもトレーナーは、【収集心】は集めるという行動。【内省】は考えるという行動。全て行動ですから、行動していないとは考えないでください、とありがたいことを仰ってくださいました。

それでもアウトプットしないと、自己満足で終わってしまいます。

もう少し自分の資質について勉強し、活かせる方向を探っていこうと思います。

この記事を書いた人

ひいらぎ

ひいらぎ

"ひいらぎ"と申します。

東京在住。

小さい頃からSF、タイムトラベル、異次元、吸血鬼、輪廻転生など、見えない世界、異質な世界にとても興味がありました。

現在は、古神道を学びながら、全国の神社をご参拝しています。