神社 聖地|京都「八大神社」で宮本武蔵とつながる

<古神道を学びながら、全国の神社をご参拝しています>

圓光寺」を後にして一乗寺駅方向に歩いていたら、ふと「八大神社」という看板が目に入りました。初めて聞く神社です。見ると「宮本武蔵 開悟(さとり)の地」と書いてあります。

実は宮本武蔵は我がご先祖様かもしれない人。京都旅行の最後に思いがけない出会いとなりました。


八大神社のご祭神は「素盞嗚命(すさのおのみこと)」「稲田姫命(いなだひめのみこと)」と素盞嗚命の御子神である「八王子命(はちおうじのみこと)」(八柱)です。

宮本武蔵とこの神社のつながりはというと、有名な「一乗寺下り松の決闘」の場がこの神社のすぐ近くにあることに関係します。

吉岡一門の多人数との決闘直前、この神社を通りかかった武蔵は、一度は「勝たせたまえ、きょうこそは武蔵が一生の大事」と祈ろうとしたが、むくむくと何かが湧き上がり、祈らずに決戦の場へ向かったそうです。
その時武蔵の中に「我れ神仏を尊んで神仏をたのまず」という悟りが生まれたと言われています。

ゆえに、「武蔵、開悟(さとり)の地」です。

こちらは決闘当時の松の古木の一部と、若き頃の武蔵の像です。

「一乗寺下り松の決闘」の地は、八大神社を200mほど降りた所にあります(神社境内)。決闘から400年経ち、今は五代目の松が立っています。

御朱印にも武蔵の姿があります。

宮本武蔵の本名は新免武蔵(しんめんたけぞう)ですが、私の三代遡ったご先祖様に「新免」家があります。武蔵の直接の子孫かどうかはわかりませんが、新免というのも珍しい苗字なので、どこかではつながっているのではと思います。

今回の旅の始まりは、奈良の春日大社でご先祖様供養をすることだったので、旅の終わりに武蔵ゆかりの神社にたどり着いたのは、大変感慨深いことでした。

ここまで導いてくださった様々なご縁に心から感謝です。

この記事を書いた人

ひいらぎ

ひいらぎ

"ひいらぎ"と申します。

東京在住。

小さい頃からSF、タイムトラベル、異次元、吸血鬼、輪廻転生など、見えない世界、異質な世界にとても興味がありました。

現在は、古神道を学びながら、全国の神社をご参拝しています。