命日、大好きな人。数十年経っても心にあるもの。

あと少しで、大好きな人が死んだ時刻になります。
27年前、突然、事故で逝ってしまった人です。

27年間毎年、今日は、その人のことを想う日です。

長い歳月、恋をし、仕事をし、人生の楽しいことを、たくさん経験してきました。
ずっと悲嘆していたわけではありません。

時間の薬、といいます。
時が解決してくれるよ、と。

それはその通りです。

でも、その人の存在が、もう遠い昔の想い出になったかというと、そうではなく、
心の隅っこに、いつも小さな何かがあります。

普段は意識しないけど、自分の中にある、細い細い糸。

写真を出して眺めてみると、切ない想いと同時に、リアルにドキドキした気持ちになっていく。
好きという想いが、全神経、全細胞を通して、「忘れていない」と蘇ってくる。

やっぱりこの人のこと、大好きなんだな。

今日、ご家族やご親族以外に、同じような気持ちで空を眺めている人が、数名います。
その人の親友や、深く関わった人たち。

だれにとっても、今日が良い日でありますように。

この記事を書いた人

ひいらぎ

ひいらぎ

"ひいらぎ"と申します。

東京在住のアラフィフ、シングル女子 です。

小さい頃からSF、タイムトラベル、異次元、吸血鬼、輪廻転生など、見えない世界、異質な世界にとても興味がありました。

現在は、古神道を学びながら、全国の神社をご参拝しています。