断食10年やってますー伊豆「やすらぎの里」でゆるっと断食体験

ここ10年近く、いくつかの施設で不定期に断食をしています。

最初の数年は人参ジュースを飲む断食施設「ヒポクラティック・サナトリウム」に行っていましたが、他の施設も体験したいと思い、酵素ジュースなどを飲んで楽しくリトリートする「伊豆やすらぎの里」にも行ってみました。

やすらぎの里」は滞在期間や目的別に、3つの館に分かれています。
私は土日を挟んだ3泊4日の短い滞在者向けプログラムがある「高原館」にお世話になりました。伊豆高原駅から送迎バスで10分弱のところにあります。

「やすらぎの里・高原館」の3泊4日の断食コースは私にはかなりゆるやかでした。きっと断食が初めての方でも入りやすいと思います。

断食というより、”自然の中で胃腸を休めて心身ともにデトックス”というイメージです。

初日
夜 酵素ジュース(梅の発酵飲料)

二日目
朝 野菜ジュース(ケール、小松菜、りんご等)
夜 野菜スープ(玉ねぎ、じゃがいもなどを昆布だしで煮たもの)

三日目
朝 回復食(玄米五分粥、味噌汁等)
夜 回復食(玄米七分粥、味噌汁、冷奴、デザート)

四日目
朝 普通食

 

滞在中はいつでも各種ハーブティやお茶、糖分が入った生姜湯などが飲めます。

また3泊の中には様々なプログラムが組み込まれていて、初日は吸玉治療(カッピング。老廃物を吸い出し、血行をよくする)、二日目は全身マッサージや干渉波電気治療、三日目は腸マッサージや骨盤調整、生姜湿布など、盛り沢山です(滞在費用に含まれています)。

 

吸玉治療(カッピング)

その他、朝の気功体操から夜のヨガ、早朝のサイレント・ウォーキング(高原を無言で歩きます。高原なので結構な坂道です)、生活習慣改善講座で玄米を100回噛む体験や、ハーブボールを作るという自由参加のワークもありました。

お風呂は温泉、そしていつでも岩盤浴ができます。これは女子にはポイントが高いかも。

自由時間は大室山まで散歩に行く人、近くのスパ施設に行く人、美味しい干物屋さんに買い出しに行く人、館内でゆっくり本を読む人など、様々です。最終日には近くの農家の方がいらして、朝どれ野菜の販売もしてくれます。

私にとっては断食というよりは、のんびり静養に行く感じでした。特に私が行った時は若い女性が多く、全身ケアしてもらってすっきりデトックスして、さぁまたがんばるぞ、という印象を受けました。

しかし、後日知ったのですが、こちらの施設で週末断食を行った知人が、具合が悪くなって途中リタイアしたと言っていました。普段から玄米菜食を基本にしていて健康への意識が高い、東洋医学系の治療家さんなので、かなり意外でした。

断食は心身共に通常とは違う状況に自分を持っていくので、どのような方でも甘く見てはいけないということを、改めて思いました。

この記事を書いた人

ひいらぎ

ひいらぎ

"ひいらぎ"と申します。

東京在住。

小さい頃からSF、タイムトラベル、異次元、吸血鬼、輪廻転生など、見えない世界、異質な世界にとても興味がありました。

現在は、古神道を学びながら、全国の神社をご参拝しています。