2018平昌オリンピック-平野歩夢選手の一瞬の笑顔

クールで笑わないイメージが強い、スノーボード銀メダリストの平野歩夢選手。小さい頃から笑わない子供だったそうです。

今大会も、銀メダル取得後ずっと笑わないので、よほど悔しかったのだろうなぁと思っていました。

でも、悔しいけれど満足感はあったとのこと。ポーカーフェイスというか、クールビューティというか。

その平野選手が笑顔を見せた瞬間がありました。

自分の競技を応援している父親と弟の姿をVTRで観た時です。雄叫びを上げている父親を見る顔が一瞬ほころびました。

銀メダル決定後の父親のコメントは、大変印象的でした。

「ここに来て、こんなに他人が息子を応援してくれていることに驚き、感動した。自分には決して体験できない人生だ」

有名人の父親というのはこの世に五万といるだろうが、子供が応援されている様子を直に目で見、耳で聴き、肌で体験する経験は意外とないかもしれない。親なら震えるくらいの感動だろう。

カッコ悪いコメントなど微塵も言いそうにない平野選手が、難易度の高い技は怖いし、飛んでいるときは周囲は見えない、とポツリと語りました。

スノーボードのような新しい競技は選手も非常に若く、その服装や態度がしばしば波紋を呼びます。実際に日本では未成年選手による事件も起きていますが、平野選手のインタビューを見て、かなり印象が変わりました。

19歳で2大会連続の銀メダル。この人は、今後どのような人生を送るのだろう。できれば、成熟した大人になった時のオリンピックの姿を見てみたいと思いました。

この記事を書いた人

ひいらぎ

ひいらぎ

"ひいらぎ"と申します。

東京在住のアラフィフ、シングル女子 です。

小さい頃からSF、タイムトラベル、異次元、吸血鬼、輪廻転生など、見えない世界、異質な世界にとても興味がありました。

現在は、古神道を学びながら、全国の神社をご参拝しています。