ビーガングルメ祭り東京|ベジタリアンが増えてきた。東大、京大の学食もベジ仕様!

2018年4月22日(日)。木場公園(東京都江東区)で開催されたビーガングルメ祭りへ行ってきました。

ビーガンとは、動物性の物(肉)や魚類に加え、卵や乳製品も食べない・身につけない、完全ベジタリアンのことです。

こちらのフェスは年に数回、東京、名古屋、京都などで開催されていますが、ここ数年大変賑わっています。

会場の木場公園は、地下鉄東西線「木場」駅から徒歩5分くらい。イベント会場はこの橋を渡った先なので、合計10分くらい歩きます。

スカイツリーが見えます。

会場に到着です。

パンフレット(会場図と出店者一覧)は有料で、1部10円。

 

食べ物を中心にいろいろなお店が出ています。

今回はビーガンチーズコーナーが特設されていました。

ボロネーズソースもチーズドックも、全て非動物性です。

 ビーガンホットケーキは普通に甘いです。

ビーガンシュレッド(ピザ用チーズのようにシュレッドされたもの)を購入しました。

 

今回、一番のお目当てだった「まめプラス」さん。

パフェはその場で作ってくれます。

こちらで念願のブロックタイプの豆乳チーズを購入しました。

 

隣のブースで「フィッシュ&チップス」を購入。フィッシュといっても魚は使っていません。豆腐やじゃがいもで作っています。

添加物が少し使われているのが残念ですが。

 

こちらは、英国ビーガン協会認定のビーガンチーズ「Sheese」です。

以前購入しましたが、けっこう量が多くて賞味期限内に食べきれません。もう少し小さなサイズにして、安価で買えるようにしてほしいものです。

何より味が、、、もう少しがんばってほしい。

 

隣にサンクロレラのブースがあったのでクロレラ茶を試飲させて頂きました。

このお茶、最初は水と粉末(クロレラ+緑茶+玄米)が分かれて入っています。

キャップをひねると、粉類がボトルに落ちて溶け出して・・・。

フタを締めてボトルをふると、出来上がり。おいしいです。

飲みながら説明を伺っていましたが、クロレラはビタミンB12や葉酸が豊富と聞いて、即買い!

ビタミンB12は植物性の食材からは摂れないので(海苔くらいです)、ベジタリアンは特に不足がちになります。

たくさんおまけを付けてくれました。

ビタミンB12を補うために、「ニュートリショナルイースト」という食材を好むベジタリアンもたくさんいます。

ニュートリショナルイースト」略して「ニュートリ」は、ベジタリアンなら知らない人はいない。でもノンベジタリアンで知っている人はいないという、ある種特殊な食材です。

チーズ風味なので、ピザに使ったりします。

その「ニュートリショナルイースト」を味付けに使ったスナックがこちらです。「ケールチップス」

乾燥させたケール(キャベツの一種で、非常に栄養豊富な野菜。青汁の材料として有名)に、ニュートリなどで味付けをしたチップス。おいしいです。

 

こちらはマクロビオティック料理研究科の中島デコさんが千葉で運営されている「ブラウンズフィールズ」のブース。大人気です。

デコさんお手製の柿酢が出ていました。

 

こちらはKO-SO CAFE。お店は恵比寿にあります。

あまりに暑かったので、酵素ソーダを一気飲みしました。

セロリとりんごのパウンドケーキは、あまりにもセロリがプンプン!

 

こちらは古代小麦を使った菓子類。古代小麦は品種改良される前の昔の小麦。グルテンアレルギーが起こらないそうです。

 

パンの代わりにがんもを使ったハンバーガーです。以前いただきましたが、私には少し油っぽかった。がんもですから・・・。

 

韓国料理のブース。

 

台湾料理のブースです。台湾は世界屈指のベジ大国。ベジタリアン料理のことを「台湾素食」と呼びます。台湾中至るところに「台湾素食」のお店があります。

 

食べ物屋さんがたくさん出ていますが、全て植物性。

 

 

テイクアウトして家で頂いたケーキ。

りんご&ブルーベリーと、豆腐とレモンのベイクドケーキ。

豆腐を使ったビーガンチーズケーキはあちこちのブースで見かけました。

 

でも毎回、ダントツ一番人気は名古屋のベジスイーツ「ピタゴラスイーツ」さんです。パティシエ・山崎友紀さんのお店。

この日も「ピタゴラスイーツ」だけ、朝9時前から行列ができていたそうです。フェスのオープンは10時ですが。

私がお店をのぞいた10時15分頃には、もう長蛇の列。大量購入する方も多いので、今から並んでも買えない可能性が高いです。

私はもう何度も購入させて頂いたので、最近はパスしています。何せ並ぶので・・・。

 

こんにゃくが入ったタコ焼き風「にゃく焼き」もありました。

食べてみたかったのですが、こちらも大行列。諦めました。

 

TERRAのベジバーガーも毎回大人気です。  

 

食べ物以外のブースもいろいろあります。

10時に来場して、2時間ほど遊んで帰りました。

最近は、アースディグリーンフードフェスタベジフードフェスタなど、ベジ&オーガニック系のフェスがどんどん充実していっています。

毎週末、青山の国連大学前で開催されている青山ファーマーズマーケットなどにも、自然農法の農家さんやマクロビ系のお店がたくさん並びます。

私は仕事で海外のビジネスマンに関わることが、多数あります。

5~6年くらい前までは、国内で開催されるシンポジウムのお弁当やレセプションのビュッフェにも、ベジタリアン料理はほぼありませんでした。必要性を訴えても、主催者になかなか理解してもらえない状態でした。

ランチボックスのラベルを見ても、なんの肉が使われているかわからない記載が多く、イスラム教の方はほぼ手をつけられません。

また和食のお弁当は出汁に鰹節を使うので、ベジタリアンの方もうっかり箸をつけられないのです。

結局、インドレストランを探してお連れするしかない状態でした(インドレストランには必ずベジタリアン仕様の料理があります)。

ハラールも同様です。

私自身は“ゆるっと程度のベジタリアン”なので、外食のときなどはありがたくお肉をいただきます。しかし厳格なベジタリアンや宗教上の理由がある人は、日本は住みにくいだろうなと思うことが多々あります。

東京オリンピックはどうするんだろ。ベジ難民になる外国人があふれるのではないか。

しかしここ数年、お堅い学会やシンポジウムでも、ベジタリアン仕様のお弁当を用意する会が増えてきました。

状況は着々と変化しているようです。

いまや、九州豚骨ラーメンを代表する老舗「じゃんがらラーメン」にも、ビーガンラーメンがあります。

京都には「京都ベジマップ」というリーフレットがあります。

京都大学や東京大学の学食にはビーガン・ベジタリアンメニューが導入されました。

選択肢がどんどん広がって楽しいです。

ビーガングルメ祭り開催予定

名古屋:2018年5月13日(日) 鶴舞公園

東京:2018年9月予定

お目当てのものがある方、午前中に行かないと売り切れの可能性大ですよ。

 

✿今日の私は10年後の私より10歳若い✿

この記事を書いた人

ひいらぎ

ひいらぎ

"ひいらぎ"です。

東京在住のアラフィフ、シングル女子 です。

小さい頃から見えない世界に憧れていて、20代は“気”を習得するために西野式呼吸法やレイキを習い、30代は神社で巫女修行をしたり、40代はヒプノセラピーをしたりと、いろいろな体験をしてきました。

現在は、古神道を学びながら、全国の神社をご参拝しています。