オーガニックワイン専門店『マヴィ』のワイン講座(2)~イタリアワイン講座に参加しました

赤坂のオーガニックワイン専門店『MAVIEマヴィ』の、「オーガニックワイン特別講座~イタリア編」に参加しました。今回試飲できるのは、ピエモンテ、トスカーナ、ヴェネト、マルケ、シチリアの五大生産地のワインを6種類です。


イタリアの歴史、気候や地形の特徴、南北の貧富差から、なぜイタリアがオーガニック大国になったのか(EUの中でスペインに次ぐ第2位のオーガニック耕地面積)等々の講義に続き、『マヴィ』が仕入れているワインの作り手さんの特徴やこだわりを伺いながら、ワインを頂きます。この日は白2種類、赤4種類でした。

どんな料理にでも合うという飲みやすく華やかなワイン、ミネラルがとても強くて料理を選ぶワイン、プライベート教会を持っているほどの大富豪が作っているワイン、時が止まったかのような中世の村のワイン、昔と今のキャンティの違い、そして現役の医者が作っている変わった趣のワインなど、現地の写真と田村氏の解説でワインを頂くと、その特徴がとてもよくわかります。

私は赤ワインより白ワインが好きなのですが、以前はただ「辛い、果実味がない、石っぽい味・・・」と思っていたような白ワインでも、今では「これはミネラルが豊富なワインだ」くらいはわかるようになってきました。同じ種類のぶどうでも、産地や年が違うと全く違う印象になることもわかってきました。

オーガニックワインを学んで得た一番の収穫は、ワインショップで迷うことがなくなったことです。

ワインはあまりにも種類が多いため、お店で買うときはざっくり値段と国、苦手なぶどう品種をはずす、くらいしか基準がなく、選ぶのが大変だったのですが、今はまずオーガニックであるものを探し、そこから選んでいくので楽です。

オーガニックをうたっていても品質が悪いものもあるようですが、そこまではわかりません。農薬が自分にかからないように、まるで宇宙服のような完全防備で農薬散布を行っている作り手さんの写真も見たことがありますので、まぁそこまですごいものはないのでは、と思っています。

田村さんは、“自分にとって一番いいものが一番いいワインだ”と仰います。

また、ワインは食中酒ですから、「このワインは食べ物の味を良くしたな」と思えば◎、「食べ物をダメにしたな」と思えば✖、というふうに、自分で◎✖△をつけてみるのが大切だとか。

ボージョレーヌーボーも解禁間近、ワインを楽しむ季節の到来です。<続く>

マヴィ店内

この記事を書いた人

ひいらぎ

ひいらぎ

"ひいらぎ"と申します。

東京在住。

小さい頃からSF、タイムトラベル、異次元、吸血鬼、輪廻転生など、見えない世界、異質な世界にとても興味がありました。

現在は、古神道を学びながら、全国の神社をご参拝しています。